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1月, 2018の投稿を表示しています

AKiの登山日記1、御在所岳in三重県(オススメのスポット情報あり)

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今日は、AKiです。 最近 植村直巳 さんの『 青春を山に賭けて 』を読んでいるのですが、 この本を読むと山に登りたくてどうしょうもなくなりますw で!やっと休みになったので今回は三重県にある御在所岳に登ってきました! 御在所岳in三重 御在所岳、通称御在所は三重県菰野町にある 日本二百名山 、 鈴鹿セブンマウンテン の一つ で東海圏の登山愛好家は一回は登ったことがあるんじゃないでしょうか? 僕も何回か無雪期の御在所岳に登ったことがあります。 標高は1212mで、そんなに高い山ではないです。 しかし本気のロッククライミングができる藤内壁もありますし、滝も何箇所かあって冬に 氷が張ればアイスクライミングも楽しめます。 そしてロープウェイもありますので簡単に頂上にも行けますし、麓には湯の山温泉もある ので登山のあとに温泉に浸かって帰ることもできます。 今回は初めての冬山(雪山)登山でドキドキワクワクですw とゆうことで今回の冬山にあたっての持ち物 持ち物で夏山と違うところは、冬装備が増えることですね。 今回増えた持ち物 ピッケル  杖のように使ったり、鎌のようなピックがついていますので、滑りそうな傾斜 などで引っ掛けて登ったり様々な使い方ができます。 アイゼン  これは雪の上特に氷の上では必需品です、普通にビブラムソールだけではツル ツルで滑って怪我します。僕は先輩のお古ですが12本爪のベルトタイプを使っています。 ワンタッチタイプやセミワンタッチ、爪の数など色んな種類があります。 スパッツ  これは靴の中に雪や水が入らないように靴の上からズボンの上に被せるように 装着します。 防寒着  そのままですがダウンやニット帽、ネックウォーマーなど一通り冬用にしたほう が無難です。常に晴れていれば暑いかもしれませんが、風が吹けば一気に汗などが 冷えるし体感温度も下がるので凍えます。 ゴーグル  吹雪いた時などの視界確保のためです。今回は使用しませんでしたが一応持っ て行きました。 登山ルート 1. 鈴鹿スカイライン中腹にある無料駐車場からスタート 2. ...

旅に出たくなる、そんな本との出会い。自然や写真好きそんな方への読書のすすめ

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今日は、AKiです。 なんかどこか旅に行きたい、 行ったことのない場所に行ってみたい。 そんなモヤった毎日に僕の心をくすぐる本と出会ったので書きたいと思います。 まあいつものようにあてもなく本屋さんをブラブラしていた時に、ふと目に入った 一冊の本、とても綺麗な湖とカヌーの先端の写ったその表紙カバーに惹かれました。 大竹英洋 さんの 『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』 です。 どんな本? まず手にとって最初のページを捲っていくと、とても綺麗な印象深い写真が目に飛び込ん できます。 著者である大竹さんは、写真家で雑誌や新聞、写真絵本などの作品を発表されています。 こちらの本は、ナショナルジオグラフィック日本語版のウェブサイトで連載されていた エッセイをまとめたエッセイ集です。 この本の内容は大竹さんが写真家を目指した時にどんな被写体を撮っていくのか、 というところから話が始まります。 このキッカケの部分が面白くて、ある日みた夢にオオカミが出てきたそうです。 それがとてもリアルで印象深かったようで、その次の日に図書館に足を運びオオカミにつ いて調べます、そこで写真家になるための、旅のキッカケとなるある写真集と出会い   ます…… その写真集とは 『ブラザー・ウルフ 我らが兄弟 オオカミ』撮影者 ジム・ブランデンバーグ さん この写真集との出会いにより物語が進んでいきます。 ここからの内容はぜひ本を手にとって読んでみてください。 アメリカ北部のノースウッズの自然の美しさや、動物達の動きや暮らしがとてもよく伝わ ってきます。そして自然の中での暮らしの様子なども非常に興味深かったです。 ビーバーロッジとか本当見てみたいですw こちらとあわせて読みたい本 この本を読んでいた時に、もう一人の冒険家と僕は出会いました。 その方が 星野道夫 さんです。 ジムブランデンバーグさんからもスペシャルと呼ばれる存在、いったいどんな人なのか と、すごく気になりました。 私が調べた時にはすでに事故で亡くなられていましたが、この方も世界的なネイチャーフ ォトグラファーでアラスカを拠点として活動されていた方です。 今...

フェザーじゃなくてPRIMALOFT?新しいアウター買いました、プリマロフトとは?

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今日はAKiです。 冬真っ只中で寒いですね、皆さん風邪ひいていませんか? 今回冬遊びのお供に新しくアウターをゲットしました! 僕が買ったのは 02DERIV(ツーディライヴ) のアウタージャケットです、外で遊んだり写真を 撮ったりするためのアウタージャケットを探していたところ MSPC(マスターピース) にて発 見しました。 02DERIVさんのコンセプトは「飾らない人達に向けた、一見ベーシックだが手に取るとこ だわりが伝わる服」がメインコンセプトで今回買った商品もシンプルでカッコイイです。 そしてそのこだわりで今回気になったのがこれ 「PRIMALOFT」?フェザーじゃないの? PRIMALOFTプリマロフトとは 1983年にアメリカ軍の要請で、ALBANY社が羽毛に変わる新素材として開発した、画期的 な超微細マイクロファイバー素材(ポリエステル)です。 特性としては、保温性、軽量性、撥水性、柔軟性、通気性、収納性に優れている特性で す。 羽毛に変わるメリット として一番いい部分は濡れても繊維なんで大丈夫な部分ですかね? 羽毛は濡れると暖かさも一気に半減しますし、なかなか家庭では洗濯もしにくいですよ ね、その部分は 羽毛のデメリット な部分かと思います。 PRIMALOFTはポリエステルの繊維なので濡れに強く濡れても保温性は落ちにくく、普 通 に洗濯もできます。これが一番のメリットかな? リサイクルで繊維を作って環境にもいいし、羽を使う必要もないので今は様々なブラン ド(patagoniaやTHE NORTH FACEなど)にも使われています。 暖かさはどうなの? 正直どのダウンジャケットやアウターと比べて?って話になるので羽毛より暖かいかは言 えませんが、普通に暖かいです、むしろ着込んだら暑いw 元々軍用の素材なので暖かさはお墨付きだと思いますし、お店の人は−20度でもイケますと 胸を張っておっしゃっていたので信じましょうw 結果 いい買い物でしたw 新年明けてから焚火台とかどんどん散財な日々ですが、皆さん買い物は一時の快楽です! 気をつけましょうw でも良いもの見付けてラッキーでした!今回02DERIVとも出会えたし...

年も明けたし改めてブログを始めたキッカケ、行動した理由、あるブログとの出会い。

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今日は、AKiです。 今回は、自分がなぜブログを始めよう、やってみようと思ったキッカケや、考えを書いて いこうと思います。 改めて自分自身の紹介としてはサラリーマンをしながらブログを書いています。 特に成績優秀で高学歴でもないし、文章を書くのが得意でもないです、夏休みの読書感想 文なんて嫌いだったし他校の友達のを写したりして出していたくらいです。 そんな僕なので、文章的におかしなところもあるかと思いますが、大目にみていただける と嬉しいです。 しかし30歳になった去年2017年に僕はブログを始めました。 とにかく自分の考えや好きな事などいろいろアウトプットをしてみようと考えました。 最初はなかなか一歩が踏み出せなくて悩んで眠れない時もありました。 (悩むと眠れないたちなのですw) そんな時にいつも見ていたブログから気持ちの面でのキッカケをもらいました。 ちなみに写真も趣味なのでtumblerの方でも写真ミニブログもやっていますので見ていただ けたら嬉しいです。 『 Aki's room 』 ブログを始めようと思ったキッカケ 今まで自分の好きな事、車だったりカメラだったり登山アウトドアだったり本などそうい うジャンルのブログはよく読んでいました。 ただ目的としては情報を得るためや、自分の考えの確認のためだったりそういう感じの見 方をしていました。 そんな中で出会った一つのブログがあって、それによって自分の考え方やライフスタイル そして アウトプットする 事、 ブログをしてみたい なって気持ちになりました。 そのブログが『 ロン毛と坊主のニューヨーク 』です。 こちらのブログは、タイトル通りの ロン毛のWATARU SHIMOSATO さんと 坊主のRYO     MIYAMOTO さんのお二人のブログです。 元々ストリートスナップをやっていたお二人ですので、ブログの写真もカッコイイしサイ ト自体もメッチャオシャレです。内容も様々なジャンルについて書かれており、ファッシ ョンの事から、ニューヨークの情報、ライフスタイルや筋トレまで本当色々書かれていま す。個人的にはお二人とも好きなんですが 坊主さんの記事 が好きで、英語のスラングの記 事...

私焚火はじめました!新年初売りで念願のsnowpeakスノーピークの焚火台ゲット!

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あけましておめでとうございます、隊長のAKiです。 今回は私念願のアウトドアブランド 『snow peak スノーピーク』にて 焚火台Lをゲットしましたー!! まず 『snow peak』 とは クライマーであった山井幸雄さんが1958年に山井商店を創業開始、その5年後1963年に 登山用品ブランド 『スノーピーク』 を商標登録しスタートしました。 1996年に息子である太さんが社長になられ現在に至っています。 今年は創業60周年の年でおめでとうございます。 今回の紹介は今年の2018カタログから抜粋させていただいています。 とても深い内容で、文章力が乏しい私ではちゃんと紹介しきれないのでぜひカタログを手 にする機会がある方は 読んでみることをオススメします 。 スノーピークのブランドとしての考えがすごくよくわかります。 私はやっと手にした焚火台ガシガシ使っていこうと思います! こちらのブランドは職人の町、新潟県燕三条にてスタートしています。 元々は燕三条の職人さんに自分で使う登山道具を作ってもらっていたこともあって、 今回購入した焚火台の溶接や仕上げなんかはめっちゃ綺麗ですw そしてスノーピークの良いところはアフターサービスがしっかりしているところです。 もし壊れてしまっても修理してもらえますのでまあ死ぬまで使えるでしょうw まさに 一生物 です! 憧れのブランドでしたので初売りで安く買えてスノーピーク店員さんにはマジで感謝で す。 それでは今回購入したのはこちら! 焚火台L スターターセットです。 snow peak(スノーピーク) 焚火台 Lスターターセット [5~6人用] こちらはスターターセットになっており、焚火台、炭床Pro、焚火台 ベースプレート、焚火 台 コンプリート収納ケースが付属します(60周年チタンマグはつい買っちゃいましたw) 中身はこんな感じです。 収納ケース 炭床 ベースプレート 焚火台 並べた全体図 焚火台に必要なものがひととおり入っているのがこのスターターセットです。 このほかには私は焚火ツールセットProを買う予定です(店舗では売り切れでした泣) ...

目指せカッコイイBBQ男子、失敗しない簡単火おこし術3パターン!

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今日は、アウトドア男子の隊長AKiです。 今回はBBQ(バーベキュー)の時に一番大事、火おこしについて発信したいと思います。 皆さんはこんな経験ありませんか? 彼女と川へBBQに行って炭になかなか火がつかなくて、彼女が不機嫌になったこと。 自信満々でカッコつけて行ったのに、ちょっと火がつくのが遅くて彼女からガッカリされ たこと、 ないですか? 僕はそうならないように事前練習してから行っていましたw 困ったことにBBQにおいて火おこしができないと 本当に始まりません。 まあ別に炭じゃなくてガスコンロや燃料(ホワイトガソリンなど)グリルなんかで料理をやっ てもいいんですが、、、 やっぱり友達みんなで炭の上に網をおいて、お肉焼いたり、ソーセージ焼いたり、海鮮焼 いたりしたいですよね。 そのためにはやはり 火おこしは必要不可欠です! ぜひマスターしましょう! 今回は3パターンに分けて紹介したいと思いますがまず、事前の準備として必要な物を紹 介したいと思います。 事前に必要な物 まず 新鮮で新しい炭! よく去年の余りが結構あるから今年もいけるだろうとか、あると思いますが、 その去年の炭ほとんどの場合 湿気っています。去年は良くても今年はキツイで す! 湿気った炭は火がつきにくいため、火がついてから足す時に使いましょう。 なので少なめでいいので新しい炭を買っていきましょう。 炭魂 大黒オガ備長炭 一級品 長時間燃焼 10kg 手袋 これは軍手などで大丈夫です、火の熱さが心配な方は 革手袋 を買いましょう。 ミタニ プロ用綿混軍手 職印 202437 12双組 トング(ゴミばさみなど) 炭用にちょっと長め鉄製のはさみ(トング)があると便利です、長さは熱くなるのでちょっと長めがオススメです。 スノーピーク(snow peak) Pinchers Hibasami 火ばさみ N-020 チャッカマン(ライターなど) 着火剤などに火をつけるのに使います。僕的にはチャッカマンのなどの長くてターボの物など風にも強くて好きです。 ペンギンライター ガスライター ウインドガードターボ 注入式 着火剤 これは炭に火をつけるために使いま...