AKiの登山日記1、御在所岳in三重県(オススメのスポット情報あり)
今日は、AKiです。 最近 植村直巳 さんの『 青春を山に賭けて 』を読んでいるのですが、 この本を読むと山に登りたくてどうしょうもなくなりますw で!やっと休みになったので今回は三重県にある御在所岳に登ってきました! 御在所岳in三重 御在所岳、通称御在所は三重県菰野町にある 日本二百名山 、 鈴鹿セブンマウンテン の一つ で東海圏の登山愛好家は一回は登ったことがあるんじゃないでしょうか? 僕も何回か無雪期の御在所岳に登ったことがあります。 標高は1212mで、そんなに高い山ではないです。 しかし本気のロッククライミングができる藤内壁もありますし、滝も何箇所かあって冬に 氷が張ればアイスクライミングも楽しめます。 そしてロープウェイもありますので簡単に頂上にも行けますし、麓には湯の山温泉もある ので登山のあとに温泉に浸かって帰ることもできます。 今回は初めての冬山(雪山)登山でドキドキワクワクですw とゆうことで今回の冬山にあたっての持ち物 持ち物で夏山と違うところは、冬装備が増えることですね。 今回増えた持ち物 ピッケル 杖のように使ったり、鎌のようなピックがついていますので、滑りそうな傾斜 などで引っ掛けて登ったり様々な使い方ができます。 アイゼン これは雪の上特に氷の上では必需品です、普通にビブラムソールだけではツル ツルで滑って怪我します。僕は先輩のお古ですが12本爪のベルトタイプを使っています。 ワンタッチタイプやセミワンタッチ、爪の数など色んな種類があります。 スパッツ これは靴の中に雪や水が入らないように靴の上からズボンの上に被せるように 装着します。 防寒着 そのままですがダウンやニット帽、ネックウォーマーなど一通り冬用にしたほう が無難です。常に晴れていれば暑いかもしれませんが、風が吹けば一気に汗などが 冷えるし体感温度も下がるので凍えます。 ゴーグル 吹雪いた時などの視界確保のためです。今回は使用しませんでしたが一応持っ て行きました。 登山ルート 1. 鈴鹿スカイライン中腹にある無料駐車場からスタート 2. ...