旅に出たくなる、そんな本との出会い。自然や写真好きそんな方への読書のすすめ
今日は、AKiです。
なんかどこか旅に行きたい、
行ったことのない場所に行ってみたい。
そんなモヤった毎日に僕の心をくすぐる本と出会ったので書きたいと思います。
まあいつものようにあてもなく本屋さんをブラブラしていた時に、ふと目に入った
一冊の本、とても綺麗な湖とカヌーの先端の写ったその表紙カバーに惹かれました。
大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』です。
できます。
著者である大竹さんは、写真家で雑誌や新聞、写真絵本などの作品を発表されています。
こちらの本は、ナショナルジオグラフィック日本語版のウェブサイトで連載されていた
エッセイをまとめたエッセイ集です。
この本の内容は大竹さんが写真家を目指した時にどんな被写体を撮っていくのか、
というところから話が始まります。
このキッカケの部分が面白くて、ある日みた夢にオオカミが出てきたそうです。
それがとてもリアルで印象深かったようで、その次の日に図書館に足を運びオオカミにつ
いて調べます、そこで写真家になるための、旅のキッカケとなるある写真集と出会い
ます……
その写真集とは
『ブラザー・ウルフ 我らが兄弟 オオカミ』撮影者 ジム・ブランデンバーグさん
この写真集との出会いにより物語が進んでいきます。
ここからの内容はぜひ本を手にとって読んでみてください。
アメリカ北部のノースウッズの自然の美しさや、動物達の動きや暮らしがとてもよく伝わ
ってきます。そして自然の中での暮らしの様子なども非常に興味深かったです。
ビーバーロッジとか本当見てみたいですw
なんかどこか旅に行きたい、
行ったことのない場所に行ってみたい。
そんなモヤった毎日に僕の心をくすぐる本と出会ったので書きたいと思います。
まあいつものようにあてもなく本屋さんをブラブラしていた時に、ふと目に入った
一冊の本、とても綺麗な湖とカヌーの先端の写ったその表紙カバーに惹かれました。
大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』です。
どんな本?
まず手にとって最初のページを捲っていくと、とても綺麗な印象深い写真が目に飛び込んできます。
著者である大竹さんは、写真家で雑誌や新聞、写真絵本などの作品を発表されています。
こちらの本は、ナショナルジオグラフィック日本語版のウェブサイトで連載されていた
エッセイをまとめたエッセイ集です。
この本の内容は大竹さんが写真家を目指した時にどんな被写体を撮っていくのか、
というところから話が始まります。
このキッカケの部分が面白くて、ある日みた夢にオオカミが出てきたそうです。
それがとてもリアルで印象深かったようで、その次の日に図書館に足を運びオオカミにつ
いて調べます、そこで写真家になるための、旅のキッカケとなるある写真集と出会い
ます……
その写真集とは
『ブラザー・ウルフ 我らが兄弟 オオカミ』撮影者 ジム・ブランデンバーグさん
この写真集との出会いにより物語が進んでいきます。
ここからの内容はぜひ本を手にとって読んでみてください。
アメリカ北部のノースウッズの自然の美しさや、動物達の動きや暮らしがとてもよく伝わ
ってきます。そして自然の中での暮らしの様子なども非常に興味深かったです。
ビーバーロッジとか本当見てみたいですw
こちらとあわせて読みたい本
この本を読んでいた時に、もう一人の冒険家と僕は出会いました。
その方が星野道夫さんです。
ジムブランデンバーグさんからもスペシャルと呼ばれる存在、いったいどんな人なのか
と、すごく気になりました。
私が調べた時にはすでに事故で亡くなられていましたが、この方も世界的なネイチャーフ
ォトグラファーでアラスカを拠点として活動されていた方です。
今回一緒にオススメしたいのは『旅をする木』です。
こちらの本は、アラスカの大自然や原住民のインディアンやエスキモーの方との話や、星
野さんの現地の友人の方との話など、アラスカの風景が眼に浮かぶそんな内容です。
死ぬ前にオーロラだけは見てみたいですね。
最後に
これらの本い僕の心は本当にくすぐられましたw旅に行きたいなー。
そんな気持ちになるくらいの二冊です。
ただの活字なのに、旅をする木に至っては文庫で写真は一切ないけど読んでいると本当に
満天の星空やオーロラ、大自然の脅威が頭の中に広がってきます。
やられるな〜、この次は植村直巳さんの本を読んでみようと思いますw
気になった方はぜひ読んでみてください。
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