目指せカッコイイBBQ男子、失敗しない簡単火おこし術3パターン!
今日は、アウトドア男子の隊長AKiです。
今回はBBQ(バーベキュー)の時に一番大事、火おこしについて発信したいと思います。
皆さんはこんな経験ありませんか?
彼女と川へBBQに行って炭になかなか火がつかなくて、彼女が不機嫌になったこと。
自信満々でカッコつけて行ったのに、ちょっと火がつくのが遅くて彼女からガッカリされ
たこと、ないですか?
僕はそうならないように事前練習してから行っていましたw
困ったことにBBQにおいて火おこしができないと本当に始まりません。
まあ別に炭じゃなくてガスコンロや燃料(ホワイトガソリンなど)グリルなんかで料理をやっ
てもいいんですが、、、
やっぱり友達みんなで炭の上に網をおいて、お肉焼いたり、ソーセージ焼いたり、海鮮焼
いたりしたいですよね。
そのためにはやはり火おこしは必要不可欠です!ぜひマスターしましょう!
今回は3パターンに分けて紹介したいと思いますがまず、事前の準備として必要な物を紹
介したいと思います。
それでは火おこし3パターンいってみましょう!
私が尊敬するDiscovery channelのMAN vs. WILDでお馴染みベア・グリルスさんという方が
いるのですが、この方も番組でよくスターターを使っています。
ちなみにサバイバルの達人ベアさんモデルのファイヤースターターもありますw
ガーバー GERBER ベア・グリルス ファイヤースターター
ベアグリルスさんが気になる人はぜひディスカバリーチャンネルで確認してください、
マジでヤバイですw
で!使い方なのですが、火をつけたい物、例えば紙(いらない新聞紙やティッシュなど)や、
自然に落ちている枯葉や細かい木片など乾燥している薄くて細かい物を集めましょう。
間違っても太いまきや炭には直接つけることはできませんw
集めた物に軽くマグネシウムを削りまずマグネシウムの粉をふりかけます。
そのあとはなるべく近くで勢い良く、ヘラでマグネシウム棒を擦り火花を出しましょう。
そうすると最初にかけた粉にも着火し火がついてくれます。
火種ができたら、ゆっくり口をすぼめて長く細く息を吹きかけて火を強くしましょう!
イメージは口笛を吹くように細く長〜く空気を送り込んであげてください、
ボッ!と火が起こせれば成功です、そこから松ぼっくりや木の枝などくべていけば完成で
す。
コツとしてはとにかく炭は湿気っていない物を使ってください。
これだけで随分火のつきやすさが変わってきます、自然の物(松ぼっくりなど)も同様に
乾燥している物の方が火がつきやすいです。
あと使用後の炭や灰なんかは持ち帰るなり指定の捨て場などでちゃんと処分しましょう。
それでは火事や事故などには十分注意して楽しく火おこししてください。
ありがとうございました。
今回はBBQ(バーベキュー)の時に一番大事、火おこしについて発信したいと思います。
皆さんはこんな経験ありませんか?
彼女と川へBBQに行って炭になかなか火がつかなくて、彼女が不機嫌になったこと。
自信満々でカッコつけて行ったのに、ちょっと火がつくのが遅くて彼女からガッカリされ
たこと、ないですか?
僕はそうならないように事前練習してから行っていましたw
困ったことにBBQにおいて火おこしができないと本当に始まりません。
まあ別に炭じゃなくてガスコンロや燃料(ホワイトガソリンなど)グリルなんかで料理をやっ
てもいいんですが、、、
やっぱり友達みんなで炭の上に網をおいて、お肉焼いたり、ソーセージ焼いたり、海鮮焼
いたりしたいですよね。
そのためにはやはり火おこしは必要不可欠です!ぜひマスターしましょう!
今回は3パターンに分けて紹介したいと思いますがまず、事前の準備として必要な物を紹
介したいと思います。
事前に必要な物
まず新鮮で新しい炭!
よく去年の余りが結構あるから今年もいけるだろうとか、あると思いますが、
その去年の炭ほとんどの場合湿気っています。去年は良くても今年はキツイです!
よく去年の余りが結構あるから今年もいけるだろうとか、あると思いますが、
その去年の炭ほとんどの場合湿気っています。去年は良くても今年はキツイです!
湿気った炭は火がつきにくいため、火がついてから足す時に使いましょう。
なので少なめでいいので新しい炭を買っていきましょう。
手袋
これは軍手などで大丈夫です、火の熱さが心配な方は革手袋を買いましょう。
これは軍手などで大丈夫です、火の熱さが心配な方は革手袋を買いましょう。
トング(ゴミばさみなど)
炭用にちょっと長め鉄製のはさみ(トング)があると便利です、長さは熱くなるのでちょっと長めがオススメです。
炭用にちょっと長め鉄製のはさみ(トング)があると便利です、長さは熱くなるのでちょっと長めがオススメです。
チャッカマン(ライターなど)
着火剤などに火をつけるのに使います。僕的にはチャッカマンのなどの長くてターボの物など風にも強くて好きです。
着火剤などに火をつけるのに使います。僕的にはチャッカマンのなどの長くてターボの物など風にも強くて好きです。
着火剤
これは炭に火をつけるために使います。いろいろな種類がありますがちゃんと
これは炭に火をつけるために使います。いろいろな種類がありますがちゃんと
使えば大体は炭に火がつきます。僕は板状の物をよく使います。チューブのゼリー状の物も
ありますが手袋なんかに付く可能性もありますのであまり僕は使っていないです。
バーナー(シングルバーナーなど)
あとでも紹介しますが必要な人は買ってくださいw
あとでも紹介しますが必要な人は買ってくださいw
ファイヤースターター
こちらも必要な人は買っていってください、火がつけば自己満度がMAXになりますw
【ノーブランド品】6.3cm ロングVer. アルミ棒 ファイヤースターター ブラック 30357
こちらも必要な人は買っていってください、火がつけば自己満度がMAXになりますw
【ノーブランド品】6.3cm ロングVer. アルミ棒 ファイヤースターター ブラック 30357
火消し壷や、ゴミ袋、小型のスコップなど
こちらは最後片ずける時に使います。火消し壷などはまだ燃えている火を自然消火させる
ための壷です、その他ゴミ袋、小型のスコップや必要ならば消火のためにバケツなど持っ
ていきましょう。
こちらは最後片ずける時に使います。火消し壷などはまだ燃えている火を自然消火させる
ための壷です、その他ゴミ袋、小型のスコップや必要ならば消火のためにバケツなど持っ
ていきましょう。
終わったあとの燃え残りの灰などゴミなので持ち帰り各自処理しましょう。
それでは火おこし3パターンいってみましょう!
1.火おこしの基本着火剤を使ったパターン
まず1パターン目は着火剤を使った火おこしのやり方です。
この時に大事なのは待つことです!着火剤を一番下にしてその上に薄め、小さめの炭を積
んでおきましょう、そして着火剤に火をつけてしばらく待ちましょう。
着火剤は良く燃えます、そしてしばらく待っていると上の炭が赤くなり焼けきているのが
わかると思います、そこからうちわで軽く風を送ってみましょう、風を送ってみると赤く
焼けている部分が反応すると思います、どんどん強く反応していく場合は種火が完成して
います。
反応が弱い場合はもう少し着火剤で炭を焼いていきましょう。
そしてできた種火に酸素(空気)を送り、火炎があがって火がついてきたら完成間近です、ど
んどん風を送り火を強くしていきましょう。安定して炭を足したら完成です。
このパターンでのコツはいかに着火剤で炭を焼き、炭に種火を作るかです。
2.待つなんて面倒くさい!バーナーを使った楽チン火をこしパターン
『いや〜待つなんて面倒くさいし、とにかく早く火をつけたいよ!』
そんなあなたには、バーナーを使った簡単パターンをオススメします。
ほとんどのホームセンターのアウトドアスペースには置いてあると思いますが、カセット
ガスとバーナーこちらで炭を燃やしていけばかなり早く炭に火がつきます。
こちらのいいところは、ガスさえ変えれば何回も使えますしガスの値段も安いです。
お寿司屋さんのように料理の時の炙り作業にも使えますw
僕は愛用のシングルバーナーがありますので上に網を置いて種火用の炭を炙ったりしますw
簡単な方法ですがガス漏れなどには十分注意して使用しましょう。
3.着火剤?バーナー?はぁ〜?男は黙ってファイヤースターターだろ!
はい、最後に紹介するのはファイヤースターターです。
ファイヤースターターとは?マグネシウムの棒をヘラで勢い良く削り、新聞紙など燃えや
すい物に火をつける原始的な火おこし装置です。
ファイヤースターターとは?マグネシウムの棒をヘラで勢い良く削り、新聞紙など燃えや
すい物に火をつける原始的な火おこし装置です。
この装置はけっこう火をつけるのにコツがいります、正直これでササッと火をつけれる人
はアウトドア上級者だと思いますし、マジかっこいいですw
はアウトドア上級者だと思いますし、マジかっこいいですw
こんな使いにくいものいらんだろと思うかもしれませんが、災害時などもしもの時に使え
ると便利だと思いますのでまあ番外編と思ってください。
私が尊敬するDiscovery channelのMAN vs. WILDでお馴染みベア・グリルスさんという方が
いるのですが、この方も番組でよくスターターを使っています。
ちなみにサバイバルの達人ベアさんモデルのファイヤースターターもありますw
ガーバー GERBER ベア・グリルス ファイヤースターター
ベアグリルスさんが気になる人はぜひディスカバリーチャンネルで確認してください、
マジでヤバイですw
で!使い方なのですが、火をつけたい物、例えば紙(いらない新聞紙やティッシュなど)や、
自然に落ちている枯葉や細かい木片など乾燥している薄くて細かい物を集めましょう。
間違っても太いまきや炭には直接つけることはできませんw
集めた物に軽くマグネシウムを削りまずマグネシウムの粉をふりかけます。
そのあとはなるべく近くで勢い良く、ヘラでマグネシウム棒を擦り火花を出しましょう。
そうすると最初にかけた粉にも着火し火がついてくれます。
火種ができたら、ゆっくり口をすぼめて長く細く息を吹きかけて火を強くしましょう!
イメージは口笛を吹くように細く長〜く空気を送り込んであげてください、
ボッ!と火が起こせれば成功です、そこから松ぼっくりや木の枝などくべていけば完成で
す。
最後に
これらの3パターンでいかかでしょうか?どれも一長一短ありますが火をおこすというこ
とでは、どれも一緒なので一番やりやすい方法でやっていただければいいと思います。
コツとしてはとにかく炭は湿気っていない物を使ってください。
これだけで随分火のつきやすさが変わってきます、自然の物(松ぼっくりなど)も同様に
乾燥している物の方が火がつきやすいです。
あと使用後の炭や灰なんかは持ち帰るなり指定の捨て場などでちゃんと処分しましょう。
それでは火事や事故などには十分注意して楽しく火おこししてください。
ありがとうございました。
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