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登山の強い味方、アプリYAMAP(ヤマップ)使い始めました!えっヤマレコじゃないの?

今日は、AKiです!毎日暑くなってきましたね、西日本は豪雨で被災された方々も多く、募 金くらいしか出来てない私ですが復興が1日でも早く進むことを願っています。 熱中症など皆さん気をつけていきましょう。 今回私AKiはついに山アプリを使い始めました! その名も〜 YAMAPヤマップ ヤマレコじゃなくてすいませんw なぜヤマップだったのかというと周りの先輩がヤマレコを使っていまして、天邪鬼な私は 一緒は嫌だ! ってことでヤマップをダウンロードしましたw 上の写真はアプリを立ち上げると最初に出てくる画像で正直すごい好きな写真で立ち上げ るたびに山に行きたくなります(勝手に使用してすいません!) 使ってみた感じ 自分的は分かりにくくもなく使いやすいですね、まず自宅(wifi環境)などで行く予定の場所 の地図をダウンロードしておきます。 そうすると登山の間はフライトモードなど位置情報だけ分かるようにしておけば電池の消 耗も抑えられてGOODです!とゆうことをまずこのアプリを使い始め登録をしますと お知 らせへ送ってくれます 。それを見ればほぼ使い方が分かるのですごく助かりました! ちなみにヤマレコはそのようなお知らせはなかったかな、、 実は この時ヤマレコもダウンロードしてまして、二つ使った方がログも比較しながら正確に取 っていけるし両方の良いとこどりしていこう思っていたのですが、 が!そうはいかなかったです。 ヤマップでは地図もダウンロードし準備万端です、ヤマレコでもまず地図のダウンロード っと思って行く予定の山を検索出来ないのです。 なぜならスマホからの検索には制限がかかっているらしく情報量B以上の山行記録1件の公 開、もしくはプレミアムプランの入会などが必要になってくるのです(PCでは検索可)。 これには正直ガッカリしましてヤマレコは終了しました、、、 とゆうことでヤマップ一本になりましたw 実際ログをとってみてまだ数回なのですが、ログ自体はヤマレコと比べてもさほど差はな いと思います。歩いた距離に関しては先輩の ヤマレコのログより若干短めに出る傾向 にあ りますね、理由はちょっと分かり...

チャイルドシートって結局どれがオススメなの?選ぶ基準とは?

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今日は、突然ですがわが家に、なんと! なんと! コウノトリがやってきたみたいですー! メチャクチャ嬉しいです!! これも全て奥さんの友達からもらった陣痛中の赤富士の絵これのおかげですね〜! しかもこの友達渡した全員子宝に恵まれすごいパワーです、赤富士恐るべしw 気になる方は『 陣痛 赤富士 』で検索をw で! それに伴って必要になる値段もお高くて、選ぶのが難しいのが チャイルドシートとベビーカーだと思います。 めっちゃ迷っています...泣 特にベビーカーはマジで分からんw そんなこんなでとりあえずチャイルドシートは決まりそうなのでその時感じた ことを書いていきたいと思います。 まずは 取付け方法 これには2パターンありまして ISO FIX(アイソフィックス) シートベルト この2パターンあって、個人的にはISOFIXの取付けの方が車の専用フレームにはめ込むの でしっかり付けられるし、今販売の車( 2012年7月以降の車 )には標準装備されているのでこ れを使わない手は無いでしょうw しかしシートベルトしかない車にお乗りの方もいるでしょう、私もその一人なので 選択肢は限られてきます。 ただシートベルトの取付けだからって危ない訳ではないので安心してください。 ちゃんと取り付ければかなりガッチリ付きますが、 取り付けをちゃんとする必要 がありま す。 なのでISOFIXが付いている車ならそれを選ばない理由は無いですかね。 どのメーカーが良いの? これに関してはどこでシートを選ぶかによるので、激安のよく分からないメーカー以外は 大丈夫でしょうし 国土交通省の安全基準マークEマーク がある物を選びましょう。 私個人としては車好きとして RECARO(レカロ) が欲しいのですが適合外でしたので残念...泣 よく量販店にあるメーカーとしては Aprica(アップリカ) Combi(コンビ) AILEBEBE(エールべべ) pigeon(ピジョン) など これらのメーカーはトイザラスや赤ちゃん用品店で見ることができま...

Akiの登山日記2『鈴鹿セブンマウンテン竜ヶ岳in三重県』

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今日は、Akiです。 週一で更新していこうと決めていたブログですが、中々上手くいきませんね。 そんな自分に甘いAkiですがまあぼちぼちいきましょうw ちなみに私は一人で登山には行きません。 一度行ったことがあるのですが、道中の気持ちの葛藤そしてすぐに休んでしまって標準タ イムの倍かかるからです、一人では甘くなっちゃいますよねw とゆうことで今回も山友と 三重県にある『竜ヶ岳』 に行ってきました! 竜ヶ岳とは 三重県と滋賀県の境にあり標高1099mの山です。 この山は鈴鹿セブンマウンテンにも認定されているのでセブンマウンテンを制覇したい方 は、ぜひ行ってみてください。 セブンマウンテンの中では北から 藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ケ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ 岳、入道ヶ岳 と上から二番目の位置にあります。 私はまだ竜ヶ岳と御在所岳と入道ヶ岳しか行ったことないのでぜひ制覇してみたいです。 スピードの早い人だと二日で縦走できるみたいですw 麓には宇賀渓がありキャンプ場もありますので夏なんかは家族でも楽しめますね。 今回のルート 1, スタートは宇賀渓駐車場からスタートしました(駐車場代500円)、ここで登山届けも提出 します。 2, 駐車場から登山道を歩いて行き今回は遠足尾根からのルートを選択しました。 ルート自体はマーキングもしっかりありますし分かりやすいルートでした。 3, 遠足尾根・新道分岐までいくともう稜線になるのかな?景色のいい尾根道をずーーっと 頂上目指して歩いて行きます。 4, 本当にずーーーっと遠くの竜ヶ岳の頂上を見ながら歩いて行きます、ルート名通り遠足 のような気分を味わえますw 5, そんな気持ちのいいルートを歩いていると頂上に到着します(駐車場より3時間でし た、ちなみに標準は150分みたいです)、頂上は結構広く開けているので皆さん昼寝したり 自由に過ごされていました。 私たちはそこで昼食をとりいい天気の青空のしたでコーヒーを楽しみました。 6, 下りは頂上から中道ルートを通って下山しました、雪解け時期でしたのでズルズルに滑 りドロドロに...

そこの本好きのあなた自己満読書していませんか?AKiのおすすめ読書本『読んだら忘れない読書術』

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今日は、本読み隊長のAKiです。 今日は良いことがありまして、ネットで売り切れで、ショップでダメ元で聞いてみたらあ りますよ!とのことでマウンテンハードウェアの マウンテンテックバラクラバ が手に入っ て(しかもネット価格30%off)、ホクホクの良い気分ですw また登山日記にインプレッションでも書きます。 今回はハッとさせられたとても勉強になった一冊の本を紹介したいと思います。 その本とは! 樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』です。 なぜこの本を読みだしたのか?それは私は月に大体3〜5冊ほど本を読んでいるのです が、読んでいる時などはちゃんと覚えて読んでいるのですが、数日経つとあれっ? あの本のあそこどんなやっけ?あの本どんな内容やったっけ?ってなるわけです。 メッチャハマった本は大体覚えているんですけどねw 以前書いた記事『 読書のすすめ、本を読むことが苦手なあなたへ 』で書いたように人生を 変えてくれたような本はまあ忘れません。 最近自分磨きに繋げればとビジネス本などをよく読むようになったのですが、どうも 数日経つとダメなんですね、勢いよく読めるし読んでいる時はちゃんと覚えているんです が、どうも読み終わると内容をちゃんと把握していないみたいなのです。 どうやら私は 自己満足読書 をしていたみたいです。 ガクッ… orz ←古いw 自己満足読書とは 読んだつもりになっている。月に何冊も読んでいる俺カッコイイ。こんなに読んでるんだ から頭も良くなるはず。本を読んでいることに満足している。などなど…。 全く 自己成長 に繋がっていないのです…泣 なんたることだ! 本は読むだけで頭がよくなるんじゃないのか?w ともともと自頭が悪く、勉強嫌いなので 読むだけでいい ものだと思い込んでいました。 しかし今回この本とであって読み方がガラッと変わりました! この本のオススメポイント まずこの本を書かれた樺沢紫苑さんは、精神科医で内容も脳科学に元ずいた内容です。 読み進めていくと、所々で科学的根拠も示されているので説得力もかなり高いと思いま す。第2章の中に出てくる ...

AKiの休日日記スノーボード編、高鷲スノーパーク(ダイナランド)でツリーランを攻めまくれ!

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今日は、AKiです。 最近休日の過ごし方が、登山に行くかスノボーに行くかの二択になっていますw 今回は岐阜県にある高鷲スノーパーク(ダイナランド)に行ってきました。 高鷲スノーパーク(ダイナランド) 高鷲スノーパークは岐阜県郡上市高鷲町にあるスキー場で、隣のダイナランドとは共通リ フト券で行き来することができます。 ちなみに岐阜県には数々のスキー場があって、僕は大体日帰りで行くのでめいほうスキー 場か、ダイナランド、高鷲スノーパークに行っています。 泊まりの時は長野の白馬や新潟の赤倉まで足を伸ばします(長野に行きたい泣) 高鷲スノーパークの良いところは、隣接の ダイナランドを行き来できること でかなりのバ リエーションが楽しめるところですかね? 一昔前までは、共通リフト券がなくてルートを間違えてどちらかのゲレンデに入り込むと 帰ってこれないことがありましたが今は大丈夫ですw ダイナランドにきてハーフパイプがしたくなったら、高鷲スノーパークに行けば大丈夫で す。 僕的にオススメはダイナランドにから高鷲に行くパターンが良いと思います。 ダイナランドなら ナイター営業 もしているので夜まで一日中楽しめます! 最近の高鷲スノーパークのお気に入りポイント 近年スノーボード業界ではバックカントリーが大流行りですねw そのおかげで毎年コース外で遭難や事故が多発しているのですが、やっぱりパウダーは楽 しいし、いろんな海外のカッコイイ動画などでツリーランの動画なんかもいっぱいあって つい真似したくなりますよねw(まあ動画は大体プロの方でカッコよくて当たり前…泣) それでですね高鷲とダイナには ツリーランコース がありまして、バックカントリーやりた い予備軍の私には丁度良い練習場所になっていますw スキー場公認コースなので怒られる心配もありません! なので寒波の後には最高です。 今年から高鷲スノーパークにツリーランコースが増えまして、滑ってきましたけど中々本 格的なツリーランで転けたら辛いですがかなりおもしろかったですw 高鷲スノーパークには ツリーランコースが3コース 、 ダイナランドエ...

AKiの登山日記1、御在所岳in三重県(オススメのスポット情報あり)

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今日は、AKiです。 最近 植村直巳 さんの『 青春を山に賭けて 』を読んでいるのですが、 この本を読むと山に登りたくてどうしょうもなくなりますw で!やっと休みになったので今回は三重県にある御在所岳に登ってきました! 御在所岳in三重 御在所岳、通称御在所は三重県菰野町にある 日本二百名山 、 鈴鹿セブンマウンテン の一つ で東海圏の登山愛好家は一回は登ったことがあるんじゃないでしょうか? 僕も何回か無雪期の御在所岳に登ったことがあります。 標高は1212mで、そんなに高い山ではないです。 しかし本気のロッククライミングができる藤内壁もありますし、滝も何箇所かあって冬に 氷が張ればアイスクライミングも楽しめます。 そしてロープウェイもありますので簡単に頂上にも行けますし、麓には湯の山温泉もある ので登山のあとに温泉に浸かって帰ることもできます。 今回は初めての冬山(雪山)登山でドキドキワクワクですw とゆうことで今回の冬山にあたっての持ち物 持ち物で夏山と違うところは、冬装備が増えることですね。 今回増えた持ち物 ピッケル  杖のように使ったり、鎌のようなピックがついていますので、滑りそうな傾斜 などで引っ掛けて登ったり様々な使い方ができます。 アイゼン  これは雪の上特に氷の上では必需品です、普通にビブラムソールだけではツル ツルで滑って怪我します。僕は先輩のお古ですが12本爪のベルトタイプを使っています。 ワンタッチタイプやセミワンタッチ、爪の数など色んな種類があります。 スパッツ  これは靴の中に雪や水が入らないように靴の上からズボンの上に被せるように 装着します。 防寒着  そのままですがダウンやニット帽、ネックウォーマーなど一通り冬用にしたほう が無難です。常に晴れていれば暑いかもしれませんが、風が吹けば一気に汗などが 冷えるし体感温度も下がるので凍えます。 ゴーグル  吹雪いた時などの視界確保のためです。今回は使用しませんでしたが一応持っ て行きました。 登山ルート 1. 鈴鹿スカイライン中腹にある無料駐車場からスタート 2. ...

旅に出たくなる、そんな本との出会い。自然や写真好きそんな方への読書のすすめ

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今日は、AKiです。 なんかどこか旅に行きたい、 行ったことのない場所に行ってみたい。 そんなモヤった毎日に僕の心をくすぐる本と出会ったので書きたいと思います。 まあいつものようにあてもなく本屋さんをブラブラしていた時に、ふと目に入った 一冊の本、とても綺麗な湖とカヌーの先端の写ったその表紙カバーに惹かれました。 大竹英洋 さんの 『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』 です。 どんな本? まず手にとって最初のページを捲っていくと、とても綺麗な印象深い写真が目に飛び込ん できます。 著者である大竹さんは、写真家で雑誌や新聞、写真絵本などの作品を発表されています。 こちらの本は、ナショナルジオグラフィック日本語版のウェブサイトで連載されていた エッセイをまとめたエッセイ集です。 この本の内容は大竹さんが写真家を目指した時にどんな被写体を撮っていくのか、 というところから話が始まります。 このキッカケの部分が面白くて、ある日みた夢にオオカミが出てきたそうです。 それがとてもリアルで印象深かったようで、その次の日に図書館に足を運びオオカミにつ いて調べます、そこで写真家になるための、旅のキッカケとなるある写真集と出会い   ます…… その写真集とは 『ブラザー・ウルフ 我らが兄弟 オオカミ』撮影者 ジム・ブランデンバーグ さん この写真集との出会いにより物語が進んでいきます。 ここからの内容はぜひ本を手にとって読んでみてください。 アメリカ北部のノースウッズの自然の美しさや、動物達の動きや暮らしがとてもよく伝わ ってきます。そして自然の中での暮らしの様子なども非常に興味深かったです。 ビーバーロッジとか本当見てみたいですw こちらとあわせて読みたい本 この本を読んでいた時に、もう一人の冒険家と僕は出会いました。 その方が 星野道夫 さんです。 ジムブランデンバーグさんからもスペシャルと呼ばれる存在、いったいどんな人なのか と、すごく気になりました。 私が調べた時にはすでに事故で亡くなられていましたが、この方も世界的なネイチャーフ ォトグラファーでアラスカを拠点として活動されていた方です。 今...